マウスピース矯正の期間を短縮 スピード矯正「光加速装置PBM」

  • HOME > 
  • マウスピース矯正の期間を短縮 スピード矯正「光加速装置PBM」

光加速矯正装置PBMヒーリング

歯列矯正は、歯根を支える歯槽骨の吸収と添加(骨代謝)が繰り返されて歯を移動させます。
従来のワイヤー矯正も、インビザラインに代表されるマウスピース矯正も同じ。大人の矯正で平均1~2年はかかります。
あまり強い力をかけて急いで移動させると、歯根が短くなったり歯肉が退縮してしまうトラブルに発展することも。
負担をかけずにできるだけ早く歯を動かすには、「光加速矯正装置PBMヒーリング」がお勧めです。

「光加速矯正装置PBM(フォトバイオモジュレーション)ヒーリング」とは、遠赤外線光を歯周組織に照射し組織の細胞を活性化させる方法。
歯槽骨の吸収と添加(骨代謝)を促進させることで歯の移動スピードが速まり、治療期間の短縮(最大2分の1)が可能になるのです。

通常マウスピースの交換は1週間から2週間と言われていますが、光加速装置を使用すると3~5日に短縮することができます。(もちろん個人差はあります)
また、炎症を抑制する作用があるので、矯正中の痛みを軽減できますし、
1日8分、ご自宅でお手軽に使用することが可能ですので、生活への影響が少ないです。

光加速装置は矯正治療の費用とは別料金になりまして、患者様ご自身用に購入していただく必要があります。
また、継続使用して初めて効果が出るので、途中で使用をやめたり中断すると効果が出ませんのでご注意ください。

光加速矯正装置PBMのメリット・デメリット

光加速矯正装置のメリット

矯正治療の期間を大幅に短縮できる

マウスピース矯正(インビザライン)では、歯の動きに合わせて段階的にマウスピースを交換しながら歯並びを整えていきます。通常、マウスピースの交換は1週間〜10日ごとに行いますが、光加速矯正装置を併用することで、最短3日での交換が可能になります。
これにより、通常1年かかる治療が、最短で約5ヶ月にまで短縮できるケースもあります。
※効果には個人差があります。

矯正中の痛みを軽減

PBMヒーリングオルソの光(低出力の近赤外線)には、炎症の抑制や痛みを軽減する作用があります。そのため、歯の移動時に感じやすい痛みを和らげる効果が期待できます。

自宅で手軽に使用できる

1日8分間(上下顎それぞれ約4分)装置をお口に装着するだけなので、簡単にご使用いただけます。テレビを見ながら、リラックスタイムに、無理なく続けやすい点も魅力です。

光加速矯正装置のデメリット

保険適用外のため費用がかかる

光加速矯正装置は、健康保険の適用外となるため、通常の矯正治療費に加えて別途費用が必要です。

毎日の継続使用が必要

1回の使用時間は短いですが、継続して使用しなければ十分な効果が得られません。日々のルーティンに組み込むことが重要です。

マウスピース矯正

TOPへ戻る
tel.03-5430-6600tel.03-5430-6600 WEB予約WEB予約 LINE相談LINE相談